岸田文雄とその仲間たちは、徹底的に国民から税金を毟り取る意向のようで、いよいよ国民も立ち上がらなければならない状況になりつつあります。
政府税調が6月30日に、中長期的な税制のあり方を示す答申をしたのですが、かねてから噂されていた退職金控除の縮小だけでは満足できなかったようで、サラリーマンの給与所得控除にまで手を突っ込んできました。
まさに「取りやすいところから取る」を絵に描いたような答申です。
それを受け取った岸田文雄は、「令和時代のあるべき税制の検討をさらに進め、将来世代が将来に希望が持てるような、公正で活力ある社会を実現していきたい」と言ったようで、バカとしか思えません。
なんで大増税して将来に希望が持てるのか、まったくもって意味不明です。
もう革命不可避ともいえる暴論ですが、税収云々より先に身を切る改革でしょうが!自民税調も五十歩百歩なので、自民党と財務省の解体しかなさそうです。
そして謎なんですが、こんな企みを大マスゴミはほとんど報道していません。天誅不可避・・・。
きっとこんな状況でも、情弱の高齢者は自民党に投票するのでしょうし、現役世代は国を捨てる準備をした方が良いかもしれません。
世も末をこれほど感じることになるとは思いませんでした。
日本人は大人しすぎるせいか、これだけの仕打ちを受けても暴動がおきません。たぶん政府主導の貧困化政策が一線を超えたときに暴発するんだと思っています。
その時には、無責任な政治家や官僚、そしてアホな提言をしている奴らが市中を引き回されたりするんでしょうね。
その先に待ち受けるものが何かは分かりません。
ただ生死に関わってきたら、そうなってしまうのは仕方ないことでしょう。その時に私が生きているのかすらも分かりません。
絶望を感じながらも、とりあえず仕事に行ってきます。
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