この時期になると何をやっても「※※納め」と言いたくなるものです。一昨日は定期的に通っている「がんねん」というステーキ屋さんへ行き、我が家の「ステーキ納め」となりました。
今日は私にとっての「仕事納め」で、去年の11月に潜り込んだ会社で一年を乗り切ることが出来て、なんとも感慨深いものです。とはいえ今日に「大トラブル」でも発生して「緊急離職」となる可能性もゼロとは言い切れないので、油断なく過ごそうと思います。
妻は昨日で仕事納めだったので、もう優雅かつダラケタ気持ちでいることと思いうのですが、力を抜ける時には徹底して抜けばイイのです。
「一寸先は闇」な世の中で、常に緊張していると心が疲れてしまいます。たまには”闇”を忘れ、思う存分力を抜くべきなんです。
ところで昨日は官庁の仕事納めだったわけですが、帰りに見たススキノは相変わらず閑散としておりました。若い者たちがチョット多いかな?くらいで、典型的な「サラリーマン」の姿はそこにありませんでした。
当り前ですよね。自信がコロナに罹患し世間のバッシングを受けるリスクを考えたら、そりゃおいそれと飲みには出られません。
日本特有の「同調圧力」の中では突飛な行動は出来ないものなのです。
去年のブログを見ると「仕事納め」は土曜日だったらしく、当然のようにお昼で帰っていたのですが、果たして今日はどうなるのか・・・。出来れば早く帰りたいです。
妻が午後2時から美容室へ行くので、その帰り時間となる午後4時には帰りたいのですが、期待するとロクなことが無いので期待せずに職場へ向かいます。
ともあれ今日で”取り敢えずは仕事納め”なので気合を入れて職場へ行き、気合を入れた”最後の挨拶”を決めてやる覚悟でいます。空回りしないように気を付けながらですがね・・・。
ところで「結局”民主党”」の羽田雄一郎さんがコロナで亡くなったようですが、歳も近いせいもありチョットだけショックでした。人によりますが幕引きはアッというものなんですね。
体調不良にはくれぐれも気を付けましょう、世の中の同輩の皆さん!!
コメント