マンボー前とマンボー後に違いを感じられない現実

確定ではないものの、北海道のマンボーは3月6日で終了するようです。とはいえ政府が今後のコロナとの向き合い方に何のビジョンも示しておらず、相変わらずの状態が続くだけです。

新機軸を打ち出す気がないのは批判を恐れているからで、何かをやって失敗するより何もしないという、後ろ向きな選択なだけなんでしょう。呆れてしまいます。

一方で人と違うことをあえてやらかして注目を浴びようとする「変な人」がいるもので、今日の国会で採択されるロシアによるウクライナ侵攻への非難決議に反対する奴がいるらしいのです。何かしらの主張はあったとしても、これに反対する理由にはならないはずで、やはり頭がいかれてるのでしょう。

国内を見ていると呆れる事象ばかりでガッカリしますが、これが日本の現実なのです。

今日から3月です。だからといって何かが変わるわけでもないのですが、冬の終わりが近いことだけでも幸せな気分になれます。

夕方に歯医者に行かなきゃならないのは嫌ながらも、とりあえず元気出して行ってきます。