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対照的な2つの"感染拡大"

「夜の街」という大雑把なワードが最近よく見られます。東京都というより小池都知事ですが、宣言解除から経済活動再開に至る一連のステップは「もう決めたことだから」感が強すぎな感じですよね。

 

たしかにいつまでも「自粛要請」も出来ませんし、後は「自己責任」で・・・てことでしょうか。

 

一方札幌では「昼のカラオケ」で感染が広がっており、「夜の街の若者」と「昼からの高齢者」と非常に対照的な感じです。正直、どっちもどっちです。

 

ただ、どちらにしても人にうつさない配慮はお願いしたいものです。

 

一昔前であれば「最近の若いもんは!」と、若い奴の行動やモラルが非難されていたものですが、最近はむしろ「最近の年寄りは!」という場面が多いような気がします。

 

尊敬できる「お年寄り」はどこへ行ってしまったのでしょうか。ホントに絶滅危惧種なのかもしれません。

 

「人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、この言葉を我が身に刻んで、尊敬できるおっさんになれるよう、改めて頑張ろうと思います。

 

「月曜日でダルい」などと言ってる場合じゃありません。今日も元気に仕事へ行ってきます。それが「尊敬できるおっさん」への第一歩だと信じてね。

 

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