全国的にコロナ感染が拡大していますが、ここ札幌では言うほど危機感が高まるわけでもなく、個人的には淡々と毎日の生活を送っています。ただ会社内でもワクチン見送り派は少数となったあたり、怖がっている人は確実に増えているのだと思います。
ところで相変わらず「文春砲」は健在なようで、攻撃対象は野党にまで及んでおります。
8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から119番通報が入りました。駆けつけた救急隊員がA氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は「直ちに病院に搬送する状態ではない」と判断した。するとその直後、1人の男性が現場に姿を現した。
男は救急隊員に対し、『俺は立憲民主党の国会議員だぞ。石川だ』と喚き、周囲に聞こえる声で恫喝していました」(目撃者)。
引用:週刊文春電子版
これに関しては、元特捜部主任検事の前田恒彦さんが的確な指摘をされています。
この報道が事実であれば、救急隊員の状況を勝手に撮影したうえで「搬送しなければ、この動画をSNSでさらすぞ!」と言って救急搬送を強く迫る行為は救急隊員の名誉に対して害を加える告知にほかならず、脅迫にあたります。 そうすると、少なくとも強要未遂罪が成立しますし、もし翌日朝の搬送が実際には不要なもので、脅迫との間に因果関係が認められれば、強要罪の既遂になります。 文春砲のことですから、まずは第一報で本人に否定させ、次に音声など決定的な証拠を示して逃げ場を奪うといった形になるのか、消防庁や東京都、立憲民主党の対応を含め、今後の展開が注目されます。
引用:前田恒彦さんのページ
この石川大我なんて男を今まで知りませんでた。この記事を読んだだけでクズだと分かるのですが、こんなのが国会議員をやれるあたり日本も終わってます。
もう国会議員定数を100人ぐらいにして、少数精鋭から少しづつ議員定数を増やすみたいな荒療治をしなければ、このゴミ政治は治らないと思うのですが如何なものでしょうか?
それとコロナ対策に提言を行っている分科会が遂に国民の自由を否定するような”アホ提言”をしたそうで、身内の医師会には甘い顔をしていた尾身という男は許せません。
怒れるニュースしかないのでしょうか?
今日も余裕がありそうです
昨日はほとんどの時間を「考え事」に費やすという、なんとも暇な一日でした。たぶん今日も同じです。その一方で「謎の事業拡大」による混乱の影響がちらほらと見えるようになってきて、火の粉が我が身に及ばないように準備を続けています。
どうも今の職場は不思議なことが多く、普通の会社では経験できないような「刺激」に溢れています。今のところは楽しいのですが、”それ”に巻き込まれている人は大変なようで、そんな渦中からちょっと距離を置いている今の状態がベストなんだと思います。
今日はまだ水曜日です。先週が楽だった反動でとても長く感じてしまうわけで、こんな時は深く考えないことに徹したほうが良いのです。
というわけで今日も淡々と過ごします。
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