ニュースになるから気付いただけで実はかなり多く発生しているかもしれませんが、高齢者が高齢者を車で轢いて死亡させるという事故が東京都町田市で発生しました。
この手の事故があるたび「アクセルとブレーキを踏み間違えた」なんて供述が聞かれます。世代的なものなのか、あのペダルを踏み間違えるなんて意味が分かりません。私は中途半端なオッサンで、若い頃はマニュアル車が当たり前だったせいもあるでしょうが、現在の高齢者の多くは「結構な年齢になってから」免許を取得したのでしょうかね?
異常なほど「高齢者優遇」なこの国
あえて批判を恐れずに言うと「若い子にお金を掛けるとやがて”納税者”になり国が潤うが、年寄りに金を掛けるのは”けっして芽吹くことのない”枯れ葉に水をやるようなものだ」という言葉を聞き我が意を得たりと思いました。
かつて某医薬品関係の人から聞いた話では、(その当時の)日本医師会の会長がオフレコ発言で「無駄な延命治療さえ止めれば、日本の医療費問題は相当解決する」と言っていたそうです。
まさに「枯れ葉に水」です。
選挙に行かない「若手」にも問題はあるのですが、「票」ばかり気にする政治屋にも問題はあります。本来であれば落選など気にすることがない”セクシー”小泉進次郎さんあたりが「若手のための政治」を訴えて欲しいものですが、「レジ袋の次はスプーンも有料にしちゃおっかな!」って何ですか?
見ていませんでしたが、先日辛坊治郎氏が「選挙に出るかも?橋本さんを担ぐために」と言っていたそうですが、それならば最後の期待をかけて全力で応援しようと思います。とはいえ辛抱氏はヨットでアメリカを目指す旅に出てしまうのですが。
高齢者に金を掛け過ぎな今の状況に一石を投じる「勇気ある」国士の登場を期待するオッサンです。
黄砂襲来か?
まったく近年の「中華人民共和国」は日本に迷惑をかけることしかしていません。「黄砂」に襲われるとあり得ないくらい車は汚れるし、決して工藤静香さんが歌うような「綺麗なもの」ではありません。
さすがに黄砂で汚れたら洗車は不可避ですし、春も近いので週末にでも洗車したいのですが・・・絶対あり得ないくらい混んでいるはずです「洗車場」。
日本でも高度経済成長の裏側で「公害」などが発生していました。なんとも不幸な歴史ですが、中国なんぞは「そんなこと無かったこと」にするパワーがあります。恐ろしいですよね。
アメリカ様が「尖閣諸島は安保条約の範囲内」といてくれたそうで、それに対し”うれション”全開の茂木大臣ですが、正直「甘い!」と言わざるをえません。イザとなたら身を切って守る姿勢がなきゃアカンのです。
私はオッサンです。もし国家存亡の危機になったら死にに行きますので、どうか「赤紙」を早く送ってください。
お粗末が蔓延しております
先日「東日本大震災」から10年を迎えましたが、そんな3月11日に「給食で赤飯」を出そうとしていた自治体があったようです。
嘆かわしい限りです。
普通の神経をしていれば「これはないよね」と思いそうなものですが、ここまで劣化した人が存在しているんです。東日本大震災の際には諸外国から「日本人の民度と節度」が賞賛されました。しかし、あれから10年経った今は「3.11に赤飯を炊く日本人」がいるというのは恥ずかしかぎりです。
世が世なら「腹を切れ!」と言われても仕方のない行為ですが、誰か知らない当事者は「心の底から」反省してください。マジで。
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