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貧乏だと付加価値にお金を払うという思考が無くなってしまうものです

徒然草

貧乏な生活をしていると、物価高騰に置いていかれていると感じる場面が多くなってしまいます。

例えばホテルの宿泊料を考えれば、2人で1泊3万円がギリといったところです。

ところが最近はインバウンドの影響もあってホテルの宿泊料が激高となっていて、体感的には数年前の倍くらいになっているでしょうか。

旅を考えるとホテル代が一番財布に堪えるポイントになっています。

貧乏性が極まってくると「ホテルは寝るだけの場所」という、まさに貧乏人の考えに染まってしまっていて、その空間と時間を楽しむなどという高尚な思考からは遠ざかるばかりです。

ただ、死ぬ前にミラコスタに泊まりたい・・・と思っております。

「宝くじでも当たれば」なんていう考え自体が、すでに貧乏人そのものです。

そんな貧乏でも、今週末は”ふるさと納税”でゲットしたフグを頂く予定となっております。

ちょっとした贅沢で、貧乏な心を洗い流せないかと思案しているオッサンでした。

自分もだいぶ歳をとってきたわけですが、ふとした瞬間「昔からの友人はどうしているだろうか?」ということを考えてしまいます。

話す機会を失ってから6年以上経ってしまいました。

元気でいることは確かでも、下らないことを楽しく話せたことを懐かしんでいます。

今の苦境を乗り切った暁には・・・私は死んでいるかもしれません。悲観しても仕方ないので、とりあえず普通に会えることを楽しみにしながら頑張ろうと思う今です。

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