若いころは「なかなか寝られない夜」があったものですが、それは元気で体力もあったからだと思っています。
それが今では「簡単に寝たくない夜」がちょくちょくあって、それは残り少ない人生で少しでも自分の時間を多くしたいと思っているからです。
ただ、そんなアホな頑張りをした翌日はキッチリと後遺症が残ってしまいます。
もう少し早く寝ればよかった・・・完全に後の祭りです。
そんな後悔を引きずっていては良いことなど起こるはずもないので、少しは前向きなことを考えながら夕方まで頑張ってみます。
生成AIの進化が急ピッチで進んでいて、これを活用できるかできないかが今後の仕事を大きく左右しそうな情勢です。
昭和的なアナログ事務職がPCで駆逐されたように、平成的なセミデジタル事務職が生成AIに駆逐される世の到来・・・かもしれません。
「生成AIで何ができるの?」という人が多いのは、パソコン普及期と似た感じがします。
まずは使ってみること。それ以外に道はありません。
かくいう私も急ピッチで生成AIと親しくなろうと思っています。
ホント、現代は人にとって生きずらい時代になったものですが、とりあえず頑張ってみようと思う今でした。
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