今日は10時前には家を出て新札幌へ向かい、エスコンフィールド北海道行きのバスに乗りました。
それほど待つこともなくバスに乗ることができた・・・なんて思えたのは、約2ヶ月前にディズニーリゾートで並び慣れたせいなのかもしれません。
11時には球場に着きさっそくの腹ごしらえは「たこ焼き道楽わなか」のたこ焼きと土手焼き、それと生ビールです。
すでに人でごった返していて、食べる場所を確保するサバイバル状態となっていたエスコンでした。
エスコンフィールドに野球観戦で来るのは初めてだったので、カープグッズの売り場を探すのに苦労したのですが、無事に小園のユニフォーム&タオルをゲットです。
意外とあっという間に試合開始時間になり、久しぶりのカープの応援のスタートとなりました。
超楽しかった6回表のカープ猛攻
試合は初回にカープがあっさり先制し、いきなり三塁側3階席のカープ応援団はマックスの応援となり、こっちもテンションマックス!
その興奮からなのか妻が応援グッズのカンフーバットを買ってきてくれ、これが6回表の猛攻に繋がったのだと思っています。
ファビアンの2ベースから始まりファビアンのタイムリーまで6点を奪う猛攻で、途中チャンステーマを満喫しまくりです。
脳汁が出たような気がします。
この時点でカープの勝利を確信していました。きっとそれはカープベンチも同じだったと思います。
余裕ぶっこいていた報いなのか?
楽勝かと思われていた試合の雲行きが怪しくなってきたのは8回裏のことで、日ハムの三連打で無死満塁とされたところからでしょうか。
そこで犠牲フライを打たれ先発の森が降板し、リリーフに上がったのが“ザキ”と我が家で言われる中崎でした。
結果論では何でも言えますが、このザキ投入が失敗だったんだと思っています。
この回で2点差まで詰め寄られ、見ているこっちとしても余裕を失っていました。
悪夢を見せつけられ逃げるように球場を後に
9回にハーンが2死から中島卓也に四球を出した瞬間、今回の負けが決まったのかもしれません。
同点に追いつかれ、現実逃避をするように喫煙所へ向かったのですが、そこには溢れんばかりの喫煙者がいました。
ちなみに10回表に喫煙所に行ったのは、野間・矢野・石原と続く打線が期待薄だと思った判断の結果です。
案の定無得点だった10回の表が終わり、その裏に迎えたのが・・・。
すぐ帰り路につきました。
帰りのバス乗り場は同じように帰り始めた赤い軍団で占拠され、失意のまま新札幌まで帰ってきました。
思えばザキ投入や小園の交代からも広島ベンチが勝てる、いや逃げ切れると思っていたのは明らかです。
残念至極!
次にカープを応援できるときには、絶対に勝ったところを目に焼き付けたいと思う今です。
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