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オッサンの証明ともいえる「こま切れ睡眠」のせいでパッとしない今

健康

ケインコスギ氏の出演しているアリナミンDXのCMで、加齢によるこま切れ睡眠を取り上げていますが、今朝はそんな感じの睡眠でした。

2時ころから1時間ごとに目を覚まして5時を迎え、イマイチ疲れの抜けない朝を迎えました。

ただ、私の場合は何度でも再入眠できることが強み・・・のような気がしています。だからなのか、夜中に目を覚ましても「また寝られる。ラッキー」くらいに思えるのでしょう。

そんな今日は木曜日です。感覚的には1日くらい余計に過ごしているように感じている今週で、テンションも上がりません。

こんな考えだからパッとしない毎日になっているのでしょう。ここから少しずつ元気を出してみます。

コロナ後になってから世界中で「オーバーツーリズム」が問題になっていますが、さすが欧米人は我慢することがないようです。

観光客が殺到して地元住民の日常生活に支障を来す「オーバーツーリズム」が、スペイン各地で問題になっている。

6月19日には、自動車レースF1のスペイングランプリ開催を目前に控えたバルセロナで、約500人の地元住民らが抗議デモを実施。「観光客は自宅に帰れ」と書かれたプラカードを掲げ、「観光公害」にノーを突き付けた。

引用:ニューズウィーク

観光はその地域を潤す面もあるのですが、極端に人が殺到すると地域住民にとって迷惑でもあります。

バランスが重要だとしても、どうしても有名な観光地って行きたがる人が多いですからね。

最近の日本では「富士山の撮影」問題ばかりがクローズアップされていますが、確実に貧乏になっている日本にとって観光は貴重な外貨獲得方法でもあります。

まあ、無策な国がオーバーツーリズムの負担を地域に丸投げしているのが実際で、こんなところにも「自民党と官僚は●ね!」という理由がありそうです。

こんなことを書いていると妻に怒られるので、そろそろ弁当のおかずを調理することにします。

 



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