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二度寝からスタートしてしまった2月で、何となく薄暗い気持ちでいます

徒然草

2月最初の朝ですが、きっちり30分二度寝してしまいました。30分だけで目が覚めるあたりは「さすが俺」といったところです。

1月を無事に乗り切ったからか金曜感のある今日ですが、当り前のように木曜日でした。

ホントに1週間を7日にしているルールは絶妙なもので、これより1日でも短ければ物足りなくなり、長ければ地獄の苦しみを味わうでしょう。

実際のところは、このサイクルに慣らされているだけなんですがね・・・。

元旦に発生した能登半島地震から1ヶ月が経ちました。過疎化の進んだ地域での地震なので、元に戻すという従来型の「復興」と違った取り組みが必要なんだと思っています。

ホントに難しい問題ですが、これから人口減少が著しくなっていく日本の未来を考えると、綺麗事抜きに議論することが大事です。

はっきり言ってしまえば、これまでどおりのインフラを維持することは難しいでしょう。

その理由は、問題を先送りし続けたダメ政治にあるのですが、そんなことを今さら言っても手遅れです。

なんとも切ない気持ちになってしまいます。

全く知らなかったことですが、故郷の函館に国際便が就航していたんですね。しかも好調らしく、とりあえず「良かったね」と言っておきます。

香港航空(香港)の香港―函館線は昨年12月の定期便就航から1カ月が過ぎ、平均搭乗率は7割を超えている。2月の予約も7割以上が埋まっており、同社は「香港での北海道人気の高さに驚いている」と手応えを得ている。

引用:北海道新聞

コロナが過去のことになって外国からの観光客が激増していますが、素直に喜んでおくべきでしょう。

裏を返せば円安が示すように「日本が貧しくなった」ということです。

実際に貧乏なんだから仕方ありません。貧民にとって今や海外旅行は高嶺の花になりました。

このまま落ちぶれていけば、日本もギリシャのようになるのでしょうか?改めてヤバい!と思うのですが、やはり腐った政治を変える以外に手立てはありません。

立てよ!国民・・・と言い放って、とりあえず今日の準備に取り掛かります。

 

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