今朝も冷え込んでいる札幌で、寒さをしのぐために二酸化炭素を排出しています

今朝も中々の冷え込みで、起きてからすぐにストーブを点火しました。こうしている間にも灯油を燃やしてCO2を排出しているわけですが、庶民の暮らしとは遠いところでCOP28が開催されています。

日本政府も国民や産業界のことを考えていないような公約をしてしまう怪しい会議です。

不思議なのは、EUが旗を振ってイニシアチブを握ろうとする枠組みに一応多くの国が参加していることで、地球環境とは別の思惑があるとしか思えません。

しかもカーボンニュートラルとかいう目標については、異を唱えるだけで「悪者」というレッテルが貼られるあたり、かつて「未開人や野蛮人に知識を提供してやる」といってあちこちを植民地化した歴史が被ります。

まったく“あいつら“は信用するに値しません。

最近になって“あいつらの国”でも過度の脱炭素政策に疑問がもたれ、活動家と称する人間が迷惑だと知られるようになったのは、少しだけ朗報です。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。

このような取り組み自体は有意義なことですが、少し政治的思惑を外す努力も必要だと思っています。

酒を飲まない今週も金曜日まで辿り着きました。ようやく飲まずに寝られるようになって、少なくとも私の肝臓は大いに休めているでしょう。

胃の中のピロリ菌がどうなているか分かりませんが、あと2日で第一次ピロリ菌退治も終了です。

今日から12月が始まるので、昨日オープンしたココノススキノの効果と相まって、帰りのすすきの駅は混んでいることでしょう。

今はインフルエンザが驚異なのですが、予防接種をしてから2週間経ったので少し安心しています。

まずは無事に今日を乗り切り、普通に週末を迎えることだけを願う今です。