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札幌市のポンコツ市長が五輪招致を先延ばしすることにしました

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三連休前の金曜日の朝を迎えられました。北海道は大荒れの天気となるようですが、札幌はエアポケットにでも入ったように静かです。

それでも一日いっぱい雨が降ったり止んだりするらしく、スッキリしない病み上がりの身体と同じような感じでしょうか。

ところで札幌のポンコツ市長が2030年の冬季五輪招致を断念したと報道されています。

札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、34年大会以降の招致に転換する方針を固めた。

引用:北海道新聞

完全に諦めていないあたりがポンコツらしいのですが、金食い虫の五輪なんて市民のコンセンサスなど得られるはずもありません。

っていうか、大阪万博のグダグダぶりをみれば最終的には国の金もジャブジャブ使われることは火を見るよりも明らかで、国民の同意なしに進めるのは不可能です。

国賊財務省のせいで国民は貧乏になり、上流階級のように五輪を楽しむ余裕などありません。

ちなみに秋元は、赤字の札幌ドームの責任をどうするつもりなのでしょうか?

ため息ばかりを誘う札幌のダメ行政でした。

プロ野球もレギュラーシーズンが終わり、去る人のニュースが見られるようになりました。広島カープでは一瞬だけ輝いていた岡田明丈投手や薮田和樹投手など6選手が戦力外通告されたそうです。

2人とも典型的な「投げてみなければ分からない」投手だったわけですが、ついに復活することなく去りました。

岡田は育成契約を打診されているようで、本人がどう決断するのか分かりません。

毎年新人選手が入団する分だけ誰かが引退するのですが、なんとも寂しいニュースです。

それでも人生は長いので、これからも頑張って輝けることを祈っております。

 

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