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やっぱり電気代は上がってしまうし国(官僚)は日本を滅ぼしたいようです

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経産省と消費者庁が見せかけの対立をしたプロレスの末、結局電力7社の値上げ申請が許可されることになりました。

再エネ賦課金の廃止や原発再稼働など、やれることもやらずに値上げとはお気楽なものです。

ここ北海道は酷暑になることもなく、我が家にもエアコンなどという設備は付いていないので良いのですが、暑い地域で電気料アップの夏は大変だと思います。

何もかもが苦しくなるなか、財務省の操り人形「政府税調」がひっそりと悪事を検討しているようです。税金や社会保障費をいくら取りたてても「足りない!」という様は、いくらお金を渡しても溶かしてしまう放蕩息子のような感じでしょうか?

国民の義務ばかり重くなっていく日本は、本当の滅びてしまいそうです。

若い人たちであれば、「日本を捨てた方が良いかも」ということが現実味を帯びています。歴史では外圧で滅んだ国は多いのですが、棄国で滅んだ例はあるんですかね。

こんな絶望的なことを考えながらも、普通に仕事に行かなければなりません。

溜息をついていると幸せが逃げると言いますので、口をつぐんで今日を過ごすことにします。

今日も気温が22℃まで上がる札幌です。暑いというほどででは全くないのですが、軽く汗ばんでしまいます。

去年の夏は涼しく、一昨年の夏は酷暑だった札幌の今年はどうなるのでしょうか。

妻はすごく暑い日を味あわないと気が済まないようで、きっと去年の夏は不満だったはずです。とはいえその前の年はうんざりだったわけで、ホントにバランスが大事なんだと思います。

今のところは気持ちの良い気候なので、今を楽しんで先のことは出たとこ勝負ということにしておきましょう。

 

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