何となく追い詰められて週末を迎えていますが踏ん張りどころなんです

忙しかった今週もなんとか金曜日を迎えられました。時間が限られるなかギリギリの線で副業をこなしているのですが、心に余裕がなくなってしまいます。

作業量が増えるほど正確なラップを刻みながら進み続けることが大事です。自覚があるのですが、私はどちらかというと前半グダグダで最後にラストスパートする追込み馬タイプなので、今の状況に圧を感じるのかもしれません。

とはいえスケジュールを考えながら確実に手を動かさなきゃ、ラストスパートでどうにかなる作業量じゃないわけで、とにかく前へ進んでいこうと気合を入れている朝です。

ニュースを見ていたら、クラウドワークスがとったアンケートに関するものが報じられていました。それによると副業をしているリーマンは4人に1人くらいで、多くの人が「働きすぎ」と感じているようです。

ただ副業で多いのが経験を活かした他社での営業やコンサルらしく、あまり経験と関係のないライティングをしている私は多数派じゃないことが分かりました。ライティングは作業量と難易度のコントロールさえできれば、それ以上の疲れを感じませんが、営業やコンサルだと人とのコンタクトが増えるでしょうし、そりゃ疲れるでしょう。

まぁ、ライティングでも発注者とのコンタクトはあるのですが、私の場合は「ズームでの打ち合わせ」なんて条件がある案件は避けているので、コンタクトといってもチャットやメールなどに限定されています。

直近は作業量のコントロールが乱れ始めていて、すこしばかり負荷が増えているのですが、なんとかやりきってみせます。肩が凝るし頭も痛いのを我慢しながら今日も頑張る私です。

今朝も冷え込んでいる札幌です。成長の見られない政府や官僚、そして地方自治体より一般市民の方がウィズコロナをしているわけで、つくづく自分の力のみが頼りだと思い知らされます。

そろそろテンションを上げていかないと、今日を乗り切る活力が湧きません。せいぜい出来るところまで頑張ってみます。