10月最初の日曜日をむかえ、いつも通りコーヒーを飲みながら静かな時間を過ごしています。暑いなか過ごした昨日のオータムフェストで受けたダメージがほのかに残っていますが、心地の良い疲れです。
このところ安さが売りだった大手回転ずしチェーンで不祥事が相次いでいます。デフレ前提のビジネスモデルが限界を迎えた結果なのでしょうが、いい加減消費者側も考え方を改める必要があるのでしょう。
安さを売りにしているビジネスでは、誰かが苦難を押し付けられているわけで、給料が上がらない大きな原因の一つです。
今回のかっぱ寿司による不正行為は、あまりにも分かりやすい図式だったので「関係者はバカばかりだったのか?」とすら思えるのですが、これが副業解禁の流れに水を差さないことを願っております。
ライティングに関連して自動車の納期がアホみたいに伸びていることや、新車価格の急激な上昇をみていると、今の愛車をどれだけ長く乗れるかが重要なことになっています。
昔は最初の車検ごとに新車を買っている人がまあまあいましたが、貧乏になってきた日本ではそんな人も絶滅危惧種になっているでしょう。新車が売れなきゃ中古車価格も上がるという悪循環なので、やっぱ愛車を大事に乗ることが節約の第一歩なのです。
【自動車】愛車を長く乗り続けるためのメンテナンスについて考えよう
"デフレ"といわれる時代が随分と長く続いておりますが、そんな中「自動車の値段」は高くなり続けています。一昔前であれば「車検ごとに乗り換える」なんて贅沢なことも普通でした。しかし今はそんなことできません。 そんな時代だから
そう考えると「新車登録から13年を超えた車は税金高くする」と考えた奴には、大いなる罰を与えるべきです。何だよ重課って!古いものを大事に使い続けるという、かつて日本にあった美徳の否定に他なりません。
役人の考えることの9割は無駄でアホなことなので、今のボンクラ政治家どもも一掃して、日本をちゃんとした国に作り替えなきゃならないのですが、その道のりは果てしなく遠いのが現実です。
明治維新並みの激動がなきゃ無理そうですね。はぁー・・・。
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