いよいよ習近平様によるガッチガチの独裁体制が完成したようです。

事前にある程度予想はされていたとはいえ、中国共産党の党大会での習近平の権力掌握ショーは少々度が過ぎていたのではないでしょうか。

習近平の三選を決定付ける党規約改正の採決直前で、胡錦濤前総書記を強制退場させるとは驚きでした。あからさますぎて”世界ドン引き”でしたが、これがどんな化学反応を起こすのか見ものです。

まぁ、バカながらも自分の立場を守ることにかけては利口な習近平のことなので、俗に言う「共青団」の人たちには復活の目はないよう手を打っているのでしょう。

まぁ、西側目線での評価では「習近平は独裁者」なのでしょうが、実際その通りなので困ったものです。

日本にとって問題なのは、習近平が台湾武力行使も辞さないと宣言したことで、緊迫度を考えたら岸田文雄を辞任させなければならないほど危急存亡の秋なのです。

識者とかいう人たちによれば、今後の中国はより高圧的な外交になるとのことですが、今の日本の立ち位置を考えた場合、林みたいな実質的な内通者を外務大臣にしているのは如何なものでしょうか。

ちんたら防衛費の問題を話している場合じゃないでしょうに。ここでも財務省が「国を亡ぼす組織」だということが鮮明になっています。相変わらず国会では”壺”問題にご執心のようで、亡国へのカウントダウンが始まってしまいました。

日曜日の朝ですが、今度の週末に予定されていた「謎の温泉宿遠征by職場」が中止になったので、ゆったりした気持ちでいます。

とはいえ午後から恵庭へラーメンを食べに行くため、午前中に副業を終わらせなければなりません。今のところの予定では、8:30にはじめて11:00には終わらせようと思っています。

いまだ頭が働かいないのですが、なんとか鞭入れて頑張ってみます。ファイト！俺。