このところ阿武町の誤送金と、それを受け取ってしまったが故「犯罪者」扱いとなった男のニュースで持ちきりでしたが、紛失額のうち約9割を回収したと伝わっております。一連の流れはツッコミどころ満載すぎて語りつくせません。
とりあえず言っておきたいのは、どうも阿武町の組織は腐っているようなことで、初期報道でもあったように「新人職員のミスで!」という時点であり得ない組織だと分かります。
少しばかりややこしい言い回しになりますが、その新人職員の父が語ったことによると・・・という報道を見たネットの書き込みでは「息子は室長に言われてデータの入ったフロッピーディスクを銀行に持って行っただけ」らしく、この件については報道機関が阿武町に確認したところ事実だということです。
なんたる卑怯な行為か!これに関しては町長は腹を切るべきだと思うのですが、あの町長はどんな神経をしているのでしょうか?
記者会見では終始「被害者面」していながら、責任に関しては下へ下へ押し付けるその様は「糞」としか言いようがありません。
山口県の田舎にある人口3千人にも満たない限界集落のようですが、どうかアホ町長が腹を切ってくれることを願っております。
今となってみれば容疑者の代理として「顔出しNG会見」を開いた自称弁護士のあいつは何だったのか?と不思議に思うのですが、いったい何者なんだったのでしょうか。
登場人物のほとんどがゴミのような「田舎の騒動」でした。
昨夜は「正直不動産」を見てから寝たので、少しばかり眠たい朝です。今日は水曜日で1週間の折り返し地点ですが、まだまだ先が長く感じてしまいます。
そういえば先日の日曜日に、国道36号線のとある交差点でボルボのセダンが故障なのか、交通量の激しい交差点で動かなくなっていました。
その様子を見るに「バッテリーの突然死」じゃないかと思ったのですが、ホントに嫌なものです。つい「だから、アイドリングストップなんか止めとけって言ったのに」と声に出しましたが、妻から「そうと決まったわけじゃないでしょ」と言われ、確かにそうだと思った私です。
とは言うものの、バッテリーの突然死じゃなかったら、もっとお金のかかる故障かもしれず、いずれにしてもボルボのオッサンにとっては気の毒なことでした。
あのような光景を目にすると、トラブルはいつ降りかかってくるか分からないという事実を知ってしまいます。油断していなくてもありうるのですが、少なくとも集中しとけば凡ミスは防げるので、今日からも気を引き締めて頑張ろうと思う今です。
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