昨日の出勤途中に袴を着た若い子を見かけ、改めて3月であることを実感しました。卒業式なんですね。「別れの季節」というやつなんでしょうが、それとは全く無関係に身の回りで去る人たちが少しばかり多いような気がしています。
ある人はオメデタであり、ある人は競業他社へ移るなど、理由は様々です。
感傷に浸っている暇もないので、前へ進まねばならないのですが、いろいろ考えさせられます。
札幌の気温も今日は8℃まで上がり、雪解けがさらに進むでしょう。そう、雪ともお別れなのです。まぁこのお別れは嬉しいものなので、何も感じません。「そろそろ洗車せねば」と思うだけですが、物価上昇に恐れおののきながら春を迎えるのです。
相変わらずだるい朝ですが、気合を入れて今日を乗り切ります。
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