昨日冬タイヤに交換を終え「雪よ、いつでもかかってこいや!」という体制を整えました。同時に1年点検も済ませたのですが、愛車の状態はいたって良好なようで安心です。
基本的に「サンデードライバー」なので、ブレーキパッドの残量も余裕があり、このまま上手く乗っていれば来年迎える2回目の車検でもブレーキパッドを交換せずに済むかもしれません。やはり日ごろから良質な運転を心がけていると車への負担を軽減できるのです。
普段の運転はほぼ街中のドライブで、周囲の車を見ていると”運転の下手くそさ“と”ブレーキを踏んでいる時間の長さ“は比例しているような気がします。昔マニュアル乗りだった人なら分かると思いますが、今の下手くそドライバーのほとんどは「エンジンブレーキ」を使えない(使わない)人ばかりです。
この先停止する必要があるとして、ブレーキの前にまずは「アクセルオフ=エンジンブレーキ」なのに、その過程を飛ばして”超無意味”にソフトブレーキングで進んでいます。あんな運転していたらブレーキパッドもすぐに減ってしまうでしょう。まあ知ったこっちゃありませんが・・・。
いま周囲の車を見ると「アイドリングストップ機能」は当り前になってしまいました。しかし私はその機能を停止しながら運転しています。なぜかと言うとバッテリーが消耗し、結果的に高価なバッテリーの交換サイクルが短くなってしまうからです。
【自動車】急増する「バッテリー突然死問題」!対策はどうするのか?
ここ最近の車の進化は凄いもので、ほぼ全ての部分が"電子制御"されています。また「アイドリングストップ」機構が当たり前になり、バッテリーにとっては過酷な環境と言えます。 そのバッテリーですが、昔のように徐々に性能が劣化し「
実はアイドリングストップで節約できるガソリン代より、バッテリー交換費用の方が高くつくという、なんとも本末転倒な結果になることがほとんどなのです。まあ、これも知ったこっちゃありません。
今日は日曜日で休日ですが何かと忙しくなります。とりあえず車に積んだままの夏タイヤを収納することからスタートします。あぁ、疲れそうです。
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