勤め先は「緊急事態宣言」を解除しました。自由にやらせてもらいます。

昨日から時短じゃない普通勤務になりましたが、たった1時間の違いなので職場にいる感じは至って普通でした。しかし家に帰ってからの時間は余裕がなく、それまで妻を迎えに行っていたことも出来なくなりました。

恐らくというか、当然のように今週の土曜日はお仕事になるでしょうし、今の職場では「やってみたら土曜勤務は無駄だよね」という進歩はあり得ないようです。

とりあえずは平常通りになった環境で全体の仕事ぶりを見ながら、今後のことをゆっくり考えるとしましょう。

市長が無能すぎて、札幌市が現状どうなっていて、これからどこを目指しているのかさっぱり分かりません。マスコミが垂れ流している数字を見るかぎり、新規感染者は減っているものの病床はひっ迫しているようです。

市長ばかりか札幌市自体が「日本ハム・ファイターズ追い出し事件」で分かるように、想像を絶する無能なので、独自色を打ち出すわけでもなく、ただひたすら他の自治体の真似事を繰り返すだけなのです。

たぶん6月20日まで何もせずじっとしていることでしょう。ホント自治体の長というポジションは、平時には石ころでも務まるんでしょうが、非常事態になってみると正体が分かってしまいます。

それでも残念なことに、いざ選挙になると泡沫候補だらけで”選択肢が無い”というのが日本の不幸だと断言できます。どうせ人材がいないのなら道州制にでもして、今の市町村には執政官でも派遣したどうでしょうか。

それと民間と違い業績悪化による解雇がないが故に（それだけじゃありませんが）、緊張感が足りない公務員をなんとかして欲しいものです。

コロナが落ち着いたら「国のありかた」から考える必要がありそうですね。

今日はまだ水曜日です。まだまだ週末は遠いわけですが、けっして油断することなく普通になった時間を過ごしたいと思います。