開幕してたった5試合ですが「単独首位」なんて久しく忘れていた言葉です。打線がイマイチ機能していないのは気にはなるものの、今のところ投手陣が凄すぎです。このまま行けるとは思ってはいませんが、それにしても気分が良いものです。
かつて暗黒期には春先好調でも「鯉のぼりの季節まで」なんて揶揄さていました。しかし野球の基本である「投手」が盤石なら意外と手堅く勝っていけるのかもしれません。期待します。
今日から4月が始まります
令和3年も3か月が過ぎたのですね。早いものです。毎年のことなのですが、この時期になると見た瞬間「あっ！新社会人だ」と分かる人たちを見かけます。去年はコロナの影響で大量には見られませんでした。今年はどうなんでしょうね。
北国以外ではもう寒くないのでコートなしでも問題ないでしょうが、ここ札幌ではまだコートが必要な日も多く、一部「そこまでお金がねーぜ！」という新社会人が寒そうにしているのもこの時期のお約束です。
社会に出ると良い経験も多くできます。しかしそれと同様、クソな経験も多くしてしまうものです。どちらも「経験」ということでは同じです。それをどのように感じ、どのように成長の糧にするかで今後が変わってきます。どうか未来ある若者たちに幸あらんことを！
私は街で見かける以外、新社会人と関わることはないので心の中でエールを送るばかりです。これからの日本は若手が輝くべきなんです。国も年寄りに予算を使っている場合ではありません。今年は衆議院議員選挙があるので、よーく考えなければいけませんね。
今日は木曜日ですが、なんとなく心に張りを感じる今週です。何故なのかは分かりません。でもこんな状態でいられるのは幸せなことですし、仕事を楽しみたいと思う今朝なんです。はい。
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