千歳の「花茶」へ行って優雅なひとときを過ごした「昭和の日」

「昭和の日」だった昨日は千歳の「花茶」へ行ってきました。予定していなかったのですが、連休後半は雨続きになりそうなので急に思い立っていきました。

「花茶」に行くのは去年の7月、そうオリンピックのなくなった連休のとき以来です。その時と違い、渋滞があるわけでもなく11時のオープン前に到着し、すんなりと着席することができラッキーです。

さっそくマルゲリータとザル蕎麦を注文し、お外の長閑な光景を見ながら待ちます。そして注文の品がテーブルに並び妻と二人食しました。

妻に言われるまで気付かなかったのですが、マルゲリータの上のﾊﾞｼﾞﾙの少ないこと！どうした花茶？バジルが高騰でもしているのでしょうか。

ただ美味しかったです。手打ちそばも美味しく、「蕎麦よりうどん派」の妻もカツオだしの香る”そばつゆ”にご満悦で、珍しく「次は蕎麦にする」と言っておりました。

食事を終え「花茶」ご自慢のジェラートを頂きました。去年行ったときは大雨のなかだったのですが、昨日は晴天ではないものの、ほんのりと暖かい外で美味しく頂きました。

花茶はこれだけを目当てにくるお客さんも多いようで、昨日もそんな人たちがいました。ちょっとしたドライブにも最適な距離感で、周辺にも気になるお店が点在していて次はゆったりと訪問したい地区です。

優雅に過ごした祝日も終わり、今日は現実社会に戻ります。札幌は昨夜から雨が降り続いていて、今日の最高気温は7℃という1か月前のような寒さです。

去年もそうだったのですが、今日行ってみないと”明日がお休み”かどうか分からないという、なんとも謎な会社です。あまり期待し過ぎると裏切られた時のショックが大きいので、期待せずに出社しようと思います。

そもそも一昨日までにやれるだけの作業は済ませているので、今日も忙しくはありません。忙しくなる時は、決まって何かしらのトラブルなどで予想外の仕事が降ってきます。予想外なので準備はできませんし、その時はその時です。

連休前でもあるので、今日はそんなトラブルが勃発しないことを祈るばかりです。どうか平穏でありますように・・・。