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出前寿司vs手巻き寿司・・・こんな話をしている我が家は平和なんですね。

徒然草

神社への初詣を分散化させる呼びかけがあるようです。早いケースでは「12月に参拝を!」と言われているようですが、それじゃ「初詣」と違ってしまいますよね。

よく言われるように「日本人は宗教観が薄い」ので、意外と分散化は成功するのかもしれません。かくいう我が家も「元旦の参拝」には拘っていないので、結果的に分散化の協力者です。

たださすがに年内の参拝はないのかと思っています。

初詣はともかく、昨日も妻と大晦日に向けて「食べるもの」や、そこから逆算した”買い物スケジュール”などの話をしていました。

たびたび言及しておりますが、北海道は「大晦日にご馳走を食べる」習慣があって、やれ寿司だのカニだのを散々食ってから、年をまたぐまえに蕎麦という流れになります。

私は12月29日まで仕事になるようなので、そこからの買い物は慌ただしくなりそうです。去年の暮もスーパーで長蛇の列を経験しました。あれを思い出しただけで疲れそうですが、年末の行事だと思って頑張るしかありません。

昨日の時点で寿司の出前を頼むか、それとも手巻き寿司をするか結論が出ておりません。というのも夫婦2人だけだと「手巻き寿司はコスパが悪い」という話になったからです。

つつましく少ない種類の具でやるぶんには良いのでしょうが、なにせ卑しい私たちは「せっかくだから、あれもこれも・・・」ということになってしまい、結果的に高コストの手巻きになってしまいます。

そう考えると出前のお寿司の方が少なくとも2人夫婦ではコスパが良いのでしょう。まだ結論は出そうもありませんが、まあ話をしているだけで楽しいものです。

こうして今週が終われば令和2年も残り半月程度です。祝日のない12月なので年末年始の休みを励みに頑張るとしましょう。

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