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コロナの波に襲われ、リアル「試される大地」になりつつあります

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昨日は無事(?)に健康診断を終えました。というか朝から霙が降り続き、うっかり夏靴で出かけてしまったので歩くのが大変でした。

今日も昨日より気温が低く雪も降るようなので、先月買ったばかりの新しい革靴(冬用)を履いて元気に出勤です。

札幌を中心とした北海道はコロナで大騒ぎですが、今回は前までとは違い意外と近くまで感染者が迫っており、事務所一同警戒感を強めています。今日会社に加湿器が6台届きます。気休めかもしれませんけど・・・。

妻からはよく言われているのですが、私も中年ど真ん中なので、若年者に比べると「重症化リスク」は高いのです。基礎疾患などはないし、根拠のない「健康への自信」はあるので心配はしていませんが。

職場がススキノにあるので街の様子は毎日見ています。昨日はホントに人が少なく、逆に考えると先日まで「気が緩んでいた」証拠なのかもしれません。

今日は冷え込みそうなので更に人出は減るでしょう。しかしこれからも気が緩んで感染者が増え、また引き締めて感染者が減りの繰り返しなんだと思います。冬ですし。

冬にもなっていないのに「春が遠い」と感じる11月10日の朝です。

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北海道を指して「試される大地」という言葉があります。意味合いとしては「厳しい環境」という要素が強いわけですが、第1波の時に続いて今回も全国に先駆けて「試練の時」を迎えています。

まったくいつ迄”試される”のでしょうか・・・。まっ、試されるからには打ち勝つしかありませんがね。頑張るぞっ!!

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