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マッキー逮捕で自分の「依存症」について考える

マッキーこと槇原敬之さんが逮捕されましたが、薬物依存から抜け出すのはそれほどまでに難しいことなんですね。「依存」といっても病気と診断されるレベルに達するまでの過程はそれぞれ違うのでしょうが、薬物って精神的依存だけではなく、肉体的にも依存する点、依存症の中でも厄介なんでしょうね。

 

アルコール依存まではいっていませんが・・・

私に依存症の恐れがあるとしたら「アルコール依存症」なんだと思います。摂取量を考えると結構なものなのですが、いまだ「依存症」には至っていません。

 

今のところ「今日は飲まない」と決めたら飲まずにいることは可能です。こんな事を言っていると「じゃー、飲むなよ!」と妻に言われそうですが、一応「可能」という状態だということです。

 

ただ昨年の秋、無職になって仕事を探しているとき「仕事決まるまで禁酒」と妻に言われ、飲まない日があったのですが、ストレスを感じる日々でした。

飲める状況で飲まないのとは違い、禁止されると逆に危険じゃないかと、あの時の精神状態を考えると思います。

 

とはいえ、酒を飲まない妻からすると、酔っ払いは嫌いなのも分かります。どこかでバランスをとらなきゃいけないのでしょう。

これについてはもう少し考えます。考えさせてください、妻よ。

 

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「新型コロナウィルス」はいつまで続くのでしょうか?

とうとう日本国内でも死者が出てしまいましたが、収束するかどうか分かりません。というのも厚労省のアホ役人が感染者の情報を小出しにしていたせいで、感染の拡大具合が判然としないからです。

 

札幌でも中国人観光客の方が入院していましたが、その後どうなったのか知りません。北海道と札幌市は、「さっぽろ雪まつり」が終わってから対策会議をしていましたが、バカなんでしょうか?

どう考えても観光の目玉の一つである「さっぽろ雪まつり」が終わるまで知らんぷりしていたとしか思えません。

 

過度に恐れる必要はないのかもしれませんが、国といい地方自治体といい、なんか危機感が足りなさすぎじゃないですかね。

 

今日からもマスクによる自衛という、なんとも弱弱しい対策で毎日を過ごさねばなりません。

 

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今日も札幌は温かく、鬼のように降った雪もだいぶ減りました。このまま冬も過ぎ去って欲しいのですが、もう一発くらい大雪がありそうな予感がします。

 

それでも徐々に春が近づいてきますし、もう少しの辛抱です。先ずは今日を頑張ります。

 

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