日曜日の朝になりましたが、今日は午前中に「Jcom」の機器撤去作業のため、それが終わるまで自宅待機です。
この手の作業依頼って「午前中」とか「午後16時までの間」とか、かなり大雑把な予約しか出来ないので、午前の予約でも11時30分とかに来られたら時間を無駄にした感が大きいです。
果たして今日は午前の何時に来てくれるのか?注目です。
車上生活や路上生活の実態とは
なんでこんなことを言い出したかというと、横目で見ていた報道番組で特集されていたからです。
ふと思うと、この1年間で身の振り方を誤っていたら、今頃そうなっていたかもしれません。人間落ちる時には簡単に落ちるものなんです。
テレビで取り上げられていた男性は60歳でしたが、職を失ってから車上生活に至るまでの期間が早いというか、生活保護も受けていなかったようです。
実際に住居を失ってしまうと、生活保護などの行政支援も受けられなくなり、ハローワークに行って求職するにしても難易度が格段に上がるのですね。
まだ若いうちは家族も健在で頼る相手がいるケースがほとんどでしょうが、高齢になってくると色んな事情で孤立している人も多く、簡単に世間から孤立してしまうのだと思います。
私もまだ落ちてはいないので、実際のところの実情は分かってはいないのですが、これによる経済損失はバカにならないと思いますし、労働者不足で外国人を入れる論議をする前にやることはあるんじゃないでしょうか。
せっかく導入したマイナンバー、もっと活用したら良いんじゃないでしょうかね。
季節の変わり目で体調管理も大変です
北海道だけではなく、全国的に冬に向かっておりますが、どのタイミングで「真冬の衣装」にするか考えるのと同じくらい体調管理も難しいものです。
札幌は今日、謎の最高気温15度という温かさですが、明日の今ころは0℃くらいと差が激しく、それだけで体が疲れてしまいます。
我が家でも妻が一昨日くらいから風邪気味らしく、胃が痛いとか目の周りが痛いとか、体調がすぐれないようです。
それでも今、来週のための作り置きをしてくれていて、私も手伝っています。
季節的なものや疲れなどがあると、よく言う「免疫」が低下した状態になり、風邪をひいたり、インフルエンザなどのウィルスに感染しやすくなります。
子供のころは風邪をひくと「学校休める、ラッキー」的な感じでしたが、大人となるとそうもいかないので厄介です。ひどいインフルエンザに感染すると地獄の苦しみです。
きちんと食事をとり、十分な睡眠と、何よりストレスを極力減らすようにしましょう。「そんなもん言われんでも分かっとるわい」と言われそうですが、意識して取り組まないと忘れがちになるのも事実です。
なので令和元年、残り1か月ちょいですが、元気に乗り切りましょう。
しかし言ってはみたものの、食事&睡眠はともかくストレス回避は難易度が高く、自分ひとりの努力じゃ限界があります。
とはいえ「俺にストレスを与えるなよ!」などど、周囲の人に言えるわけもないので、とにかく察してもらうしかないのでしょうね。あー、こんなことを考えただけでストレスを感じます。しんど・・・。
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