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ガソリン価格が上昇へ転じましたが、景気回復(世界)の予兆なのか?

大きく値を下げていたガソリン価格がここにきて急な上昇に転じました。原油価格の推移と比較すると、下げる時はゆっくりで上げる時は速攻だと感じざるをえません。

 

よく言われることですが、田舎に行くほど車がないと生活に支障をきたすわけで、ガソリン価格は家計に直結しています。

 

そんな私は週末くらいしか車を使っていません。とはいえガソリンスタンドの価格表示は気になりますし、安く給油出来た時は気分が上がります。実際は100円ほどもお得になっていないのですが・・・。

 

普段の生活でガソリンや灯油ほど”相場”に価格が左右されるものって中々ありません。今の札幌でハイオクガソリンが130円/L前後ですが、一昨年の「胆振東部地震」のときには170円/Lもしていました。

 

ホントに差が大きい生活必需品なのですね。車もそうですが、北国は冬の暖房でも灯油を使うので、冬になるときは原油価格は注目されます。

 

もう春ですし、灯油は使わなくなります。良いことなのでしょうが、これから世界経済が復活していくと原油価格は上がるでしょうし、今度の冬を迎える時にはどんな相場になっていることか?

 

需要だけでは決まるものではありませんが、価格が上がっていればある程度経済は復活しているんだと思うと複雑な心境になります。

 

勝手な希望ですが、経済が復活し、なおかつ原油価格は低いという夢のような世界になってください。ホント単なる願望でした。

 

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