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マツダスタジアムへマエケン凱旋

日米野球第4戦がマツダスタジアムで行われ、MLBの先発投手として前田健太が2イニング投げました。感慨深いですね。

マエケンが海を渡ってもう3年になるのかと思いましたが、2015年のシーズンに黒田と新井が復帰し「優勝するなら今年しかない」と期待が高まったのにも関わらずこけたことも懐かしい記憶です。そしてマエケンが抜けてからの3連覇ですからホントに不思議なものです。もしマエケンが今も広島にいたらどうなっていたのでしょう。

しかしあのマエケンの投球をもってしても先発投手の座を維持できないMLBって凄いですね。どの打順からでも簡単にホームランを打たれてしまう恐怖感がありますし、技術的な面を含めて日本の“野球”とは違うスポーツに見えてしまいます。

昨日のテレビ中継のゲストで黒田が出演していましたが、その黒田と同じくマエケンも晩年に広島へ復帰し、同じく晩年の柳田が加入したカープという妄想をしながら観戦していた昨日でした。

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