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令和が始まったわけですが・・・か、カープが・・・

とうとう平成の時代が終わり令和の時代が始まりました。報道各局で平成という時代が振り返られていましたが、改めて色んなことがあったのだと思い出されました。

分野ごとに出来事を語っていたらキリがないのですが、平成元年に3%の消費税が導入され、その後今日の8%まで上がってきたました。その消費税が今年の10月に10%になってしまいます。いくら万全の対策を打つといっても景気が後退するのは不可避でしょうし、また「失われた●●年」とかなってしまわないか心配です。

財務省をはじめとした官僚たちは日本をどうしたいのか?一国民から見て将来の展望が全く見えないのは不安ですし、ここは超人的な稀代の大政治家の登場なんかを期待しなければならないのでしょうか。

新時代のスタートから暗いことばかり考えても仕方ないのですが、たった今広島カープ阪神に自滅負けを喫して、こちらも暗いスタートとなってしまいました。8連勝して勝率を5割に戻したのも束の間で、そこから時代をまたいで4連敗です。流れが悪すぎる。

なにか明るいニュースはないのか探してみても中々見つからないので、もう陛下がご無事に即位されたことを慶ぶしかないです。この令和という時代もやがては終わりを迎えるのですが、振り返った時に良い時代だったと思えるよう国民皆が頑張らねばなりません。

そう、ちょっと壮大なことに思いを馳せればカープのちょっとした連敗など大したことではないのです。ちょっと無理筋な強がりですが、今日はそういうことにしておきます。

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