低迷を続ける広島カープですが、こうなった以上ファンにとっての楽しみは「若手の活躍」しかないわけで、最近はともにプロ3年目の小園海斗や林晃汰が大活躍していて、勝手に来季に向けた期待を膨らませています。
彼らの1年先輩にあたり、今年ちょっとブレイクの兆しを見せていた中村奨成が遂にプロ第1号ホームランを打ってくれました。
一時は”広島の天敵”と言われていたベイスターズの石田(広島県出身)から打ったのですが、中村を迎えるベンチの笑顔が 何とも言えません。
こうなるとただでさえ采配についてバッシングが続いている佐々岡監督へ「なぜ奨成を使わないんだ!」という圧力が強まりそうです。佐々岡さん、どうか来年に向け種まきをして、後年「佐々岡監督の遺産で黄金期を迎えた」と言われるように頑張ってください。
中村奨成も頑張ったのですが、それより林晃汰がヤバいです。昨日も4打数4安打1四球で、現在打率408の得点圏打率は脅威の692です。このところ悩みどころだった3塁が完全に埋まったのかもしれません。堂林ピーンチ!
数々のプロ野球選手を輩出してきた智辯和歌山の高嶋元監督をして「歴代No1の長打力」と言わしめた才能が開花しつつあるのかもしれません。もう期待が膨らみまくりです。
あとは「小園、はよホームラン打てや!」・・・それだけです。
世の中「なんとなく・・・」が蔓延しています
今日6月20日をもって北海道も緊急事態宣言が解除され、謎の「マンボウ」へ移行するわけですが、全国的に無能として有名な秋元さんは飲食店への”科学的根拠に基づかない”虐めを継続するようです。あの人ホント使えません。
一部では言われていることで、私も個人的には同意見なのですが「時間で制限するより、入店人数を規制したほうが効果的なんじゃね?!」っていうことは一切考えたことはないのでしょうか?秋元さんよぉ!
最近「政治的発言」が増えてきた新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に対しても、科学的根拠に基づいた異論が出始めているようで、マスコミが政府批判の材料として持ち上げている尾身さんも実は”どうなの?”という疑念が出始めています。
ここで言われているとおり、実際のところ「感覚的な発言だよね」という傾向が強くなっていると言わざるを得ません。
しかも尾身さんが理事長を務める病院が「コロナ患者受け入れに消極的」だと報道されています。
まあ”ゲンダイ”の報道なのでホントかどうか分かりません。とはいえ尾身さんの最近の言動は「感染だけに注目してればイイので、経済的苦境で死ぬ人は知ったこっちゃない」と言っているに等しいものです。なんという無責任さでしょう。
しかしマスゴミは都合よく尾身氏を利用しています。なんとも残念ですが、これが日本の現実です。
今日は日曜日で、昨日から妻は「20日30日5%オッフ(off)」と歌っており、当然のようにイオン系列のスーパーへ買い物に行きます。
休みとはいえ副業なども進めなければならないので、なかなか心が休まりません。しかし昨日髪の毛を切りスッキリしたので、今のところテンションも高く今日を乗りきれそうです。そう自分本位より他人の期待に添うべき時期なのです。
飢えていないだけマシだと考えて、今日を頑張ろうと思います。尻切れトンボのように「自分にエール」を送って、今日を乗り切ろうと思っている”札幌在住”のオッサンでした。
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