広島カープの2021年開幕戦は鮮やかな逆転負けとなってしまいました。見ていませんでしたが、またもや佐々岡采配が批判されているようでして、たった1試合終わっただけなのに嫌な予感しかありません。
ところで北海道は今日から「札幌の不要不急の外出自粛、往来自粛」を要請したようで、期間は4月16日までの3週間です。この1年以上、ほぼ「要請!」って掛け声だけで聞き飽きました。
本当にそこまで危険な病気なのか?
厚労省内でひっそり「新型コロナを令和3年1月31日から1年間、指定感染症2類とすることを延長」しています。病床ひっ迫なんて言われる原因の一つが”2類”指定だという意見は多く、実際そうだろうと思います。
この1年間大騒ぎをしてきたわけですが、どうも「新型コロナ」が本当に2類相当の危険な感染症なのかという議論が殆ど聞かれないのは何故なんでしょうか?うがった見方をすれば「2類にしておいて大騒ぎすることで得をする連中」がいるのではと考えてしまいます。
ずっと言われるがままに自粛してきた国民は、もう薄々気付いているのだと思います。
国や地方自治体、それに官僚やマスコミなんかの言う事を信じないどころか、無視するようになってきていることは非常にマズいことです。まあ自業自得ですが・・・。まるで「オオカミ少年」のようです。
そんな私は今日も「不要不急」の仕事で出勤です。何なんだよ!ボケ!「要請」という「やってますパフォーマンス」はもう要らないから、なんか新機軸を打ち出せよ!
失言の天才「森喜朗氏」がまたやっちゃった件
森さんってきっと正直者なんだと思います。思っていることを言わずにはいられないのでしょう。都内で行われた河村建夫衆議院議員のパーティーで河村議員の女性秘書の話になり「女性というには、あまりにお歳だ」と言っちゃったそうです。
ちなみにこの河村という議員ですが、ネット界では「国賊」だの「韓国の手先」だの、まあ散々言われているお方でして、しかもあの「二階派」に所属ということでより叩かれやすい状況です。私も嫌いですが・・・。
それはともかく、森氏のこの発言ですが確かに不用意というか、彼の頭の中にある「女性像」を正直に申し述べたアホっぽい内容です。すかさず「じゃあお前も男というには歳じゃないのかよ!」という言葉がネットを飛び交っております。
想像するに森氏の頭の中では、女性=恋愛対象なんていう淡いロマンチックな思いがあるのだと、勝手に解釈しちゃってますが、良いか悪いかは別にして分からないでもありません。
きっと多くの男性、いや女性を含めて潜在的に思っていることのはずで、友達同士の飲み会なら普通に出そうな発言なのですが、それを公の場で言ってしまうのが森”正直者”喜朗という男なのです。それに彼はもう何を言っても叩かれるという素敵なポジションにいるわけで、もう少し自覚して欲しいものです。孫のためにも。
なんか一周まわってこんな考えをしている私はおかしいのでしょうかね?
もうそろそろ「不要不急」の仕事のため支度を始めなければなりません。もう何と言うか、深いため息しかでませんが、私の耳にも「自粛要請」なんて届いていませんし、とりあえず行ってきます。
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