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ディズニー映画「白雪姫」の炎上騒ぎに見る行き過ぎた理念への懸念

社会のこと

何故か5時に起きてしまい、外を見ると中々の雪景色が広がっている土曜日に朝です。恐らく今シーズン最後の積雪になりそうで、名残惜しみながら雪を愛でたいと思っています。

こんなことを考えていられるのも、が近づいているからでしょう。

今日は妻の予定を中心に過ごす土曜日で、午後二時前後は札駅付近でウロチョロします。

そのうち1時間は一人で過ごすのですが、どこで何をしていればいいのか考えていません。たぶん本屋で暇をつぶすことになるでしょう。

シャレオツなカフェで過ごす甲斐性など持ち合わせていない私です。

とりあえず自由な時間を無駄にしないようにします。

トランプが大統領になったからなのか、はたまた無理筋だと気が付いたからなのか、世界中でダイバーシティ(多様性」とかいう奇麗ごとが否定されつつあります。

現在進行形でそんな思想が否定されつつあるなか、ディズニーの新作映画「白雪姫」も議論の対象に挙がってしまいました。

詳しいことは面倒なので触れませんが、すべての事象にいえるのは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということです。

原作を改変してまで思想を反映させるのは、表現的には如何なものかと思ってしまいます。

とくに古典を扱う場合に「現代は」なんて考えることは、全く余計なことだと思うオッサンです。

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