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フォルクスワーゲンの失敗に見る現実を無視した理想主義の危うさ!

自動車

ドイツのフォルクスワーゲン社がドイツ国内工場の閉鎖も視野に入れていると伝わっていますが、ありとあらゆる失敗の結果だとしかいえない出来事です。

ほとんどの日本人にとっては「ふーん」くらいに思えるでしょうが、もし日本でトヨタあたりが「全工場を海外に移転させまーす」なんてことになったら大騒ぎでしょう。

それですらあり得ない話ではありません。

お花畑の欧州首脳部のEVシフトや、ロシアべったりだったメルケルおばさん、それにディーゼル不正の自業自得など、数えたらキリがないほどの負の連鎖です。

日本でも菅元総理が国民的なコンセンサスなしに「2035年以降はガソリン車を禁止します」なんてアホなことを言っていましたが、あれってどうなるのでしょうか。

欧州人のキレイごとを信じていては国が滅びます

フォルクスワーゲンの一件で目を覚ましてほしいものです。

こんな話をしている私は、ここ16年間ほどフォルクスワーゲンの車に乗っています。よく乗りもしないで悪口を書いている人がいますが、個人的には実に良いクルマです。

もしかしたら「良いクルマでした」と過去形になる可能性はあります。

世間の評判では「ゴルフは7.5が最高傑作で、現行型8はクソ」なんてことになっていますが、私もゴルフ8に乗ったことがないので真実はわかりません。

しかし目に見えてコストカットされているのは事実らしく、「質実剛健」というのは過去のものなのでしょうか。

今度、時間があったら”冷やかし”でゴルフ8に試乗してみます。

ふと気づくまでもなく今日はまだ水曜日でした。今日は午前中にいつもの仕事を終えたら午後からA室からB室へのお引越しです。

だいぶ準備は進めているので大きな苦労はないと思いますが、問題はネットワークス環境に問題がでないか?くらいでしょう。

今朝も少し眠気が残っています。でも頑張ってきます。

 



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