悲しんでいる人にかける言葉・・・なかなか見つからないものです。

どうも起きてから頭がぼんやりとして、無駄に時間が過ぎていく火曜日の朝です。これも寝苦しい夜が続いているからなのか分かりませんが、少なくとも良質な睡眠ではないことは確かでしょう。

札幌は今日も最高気温が34℃と厳し暑さになります。マスクを着けていると息苦しいのですが、なんとか週末の連休まで乗りきりたいと思います。

普通じゃない不幸があったとき

人間生きていればいずれは寿命を迎えるものですが、そうじゃないようなケースだと何と声をかけて良いのか思いつきません。というか無理に話さない方が良いのでしょう。

先週の土曜日に「不幸があった」ということで事務の子が休んで、その時はてっきり身内か親戚のことだと思い込んでいました。きのう出社してきたので「（お葬式）無事に終わった？」と言うと急に涙を流し始め、それほど詳しくは聞きはしなかったのですが、「彼氏が亡くなった」とのことでした。

そんなこと予想もしていなかったので、ホントに言う言葉が思いつきませんでした。

事故かなにかかは分かりません。しかし少なくとも天寿を全うしての死とは違うわけで、本人も「共通の友達から聞いた」ということでした。

「今日仕事できる？」と聞くと「出来ます」と言うので、その後はなるべく普通に接していました。

別に気の利いたことを言う必要はないのでしょうし、これからも普通に接していこうと思います。しかし予想外なことがあると思考がそれに追いつかず、フリーズしてしまうものなんですね。まぁ、それくらいの処理能力しか私の脳が持ち合わせていなかっただけかもしれませんが・・・。

とりあえず今日も”普通”に仕事をしていこうと、それくらいしか考えられないのでした。

最近の北海道の暑さがいつもと違うのは、最低気温が高いことです。夜になると涼しくなるのが本来の姿なのですが、ほぼ熱帯夜状態で今も7：30にもかかわらず28℃になっています。

なにはともあれ体調管理には気を付けて、無駄にコロナなどに感染しないよう気を付けます。