日本のプロ野球ですは今期に限り(たぶん)9回をもって試合を打ち切ることが決まりました。もうこの1年は全て「コロナのために」という理由で色々な制約が登場しています。
しかし9回で試合終了となると終わりが分かっているだけに「継投」が決断しやすくなるわけで、7回以降は良いリリーフがジャンジャン出てくることが予想されます。となると試合終盤に点を取る難易度があがるので、結果的に「引き分け」試合が増えそうですよね。
終盤だけではなく序盤でさえ継投に躊躇がなくなり、ビッグイニングと言われる爆発シーンも例年より減るかもしれません。どのようなシーズンになるのですかね?
で、広島カープはどうなのよ?
長年カープファンをやっていると去年のような惨状を目の当たりにしても平気とは言わないまでも、それほど精神的なダメージを受けなくて済みます。とはいえ去年の場合は「はぁ~??」という采配も多く、その部分に関しては随分怒ったものです。
今年はどうかというと河田コーチが戻ってきてヘッドコーチになり、少なくとも采配面では去年のようなことはないと・・・信じたい。
打撃陣に不安は残るものの、投手陣に関してはここ数年でも一番充実しているかもしれません。ただ勝ちパターンに新人選手が3人入らざるを得ないところが不安といえば不安です。3人とも生きのいいピッチングをしていますが、果たして長いシーズンを乗り切れるでしょうか。
どちらにせよ、結局のところ打てない事には勝てませんし、なにより見ていて楽しくありません。もう昔に感じてしまいますが、3連覇中の打線爆発でどれだけ歓喜したことか。
とりあえず今は期待しておきましょう。っていうか、小園!頑張れよ。
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官房長官が「時短命令は合憲」と言ってたようですが
昨年コロナがブームになった時の厚労大臣だった加藤氏は今や官房長官です。そんな彼が東京都の時短命令に関して「合憲」だと発言したようです。
っていうか、合憲かどうかなんて裁判所が判断することじゃねーのかよ!と思うのですが、どのような了見でこんな発言をされたのでしょうか?そもそも「コロナ特措法」は危うい法律で、今の無能な政治家や地方の首長などに「罰則を科す」権限を持たせるのは危険です。
「グローバルダイニング」が起こした訴訟の行方に注目ですが、保証もなしに制限って・・・ねえ。
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