3月になりいよいよ春が近づいてきたと思っていたら、昨晩から結構な量の雪が降り続いています。北海道ですから別に驚くことでもないのですが、通勤などの面倒くささが増します。
この瞬間雪が降り続いているのに、週明けには10度近くまで最高気温が上がるなど、3月らしいと言えばそれまでです。とにかく足元が悪い時期です。
春へ向けての妄想
こんな困難な時期だからこそ未来へ向け色々考えたいのですが、なかなか明るい将来を展望できないのも事実です。働いて給料を貰うという、ある意味他力本願的な発想では限界があるのは致し方ないことです。
とはいえすぐに起業できるのかと言えば簡単に出来るわけもなく、とりあえずは近いか遠いかは別にして色んな可能性を考えています。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」とは上杉鷹山の言葉ですが、いい歳して心に染み入っています。
何かやらなければいけない時、何かとやれない理由や、やっても無駄などと考えがちになっている自分を反省しております、鷹山先生。
今外の景色を見ると重そうな雪が降り続いています。もしジョギングをしようと思っていたら「あー、足元が悪そうだし、今日は止めておこう」と思ってしまいそうですが、そこを一歩踏み出す決心が必要なんでしょう。いまはそんな事しませんが・・・。
ただ季節に相応しく、明るい春を迎えるために、ない頭を絞る朝なのでした。
なんか朝から喉が”イガイガ”するのですが、つい「もしかして!?」などと考えてしまいます。まあ大丈夫でしょう。
今日も元気に雪をかき分け仕事に勤しみます。早く明るくなれ、日本。
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