昨日の仕事帰り、残り僅かとなった「お小遣い」を握りしめ最初はススキノのケーキ屋さんに寄ったのですが、もう長蛇の列で1分で諦めました。
地下鉄で帰ってきて、駅のそばにあるケーキ屋に立ち寄ったのですが、当然ですが「クリスマスケーキ御予約のお客様」がメインで、その他のケーキは残り4種類ほどしかありませんでした。
前のお客さんで「レアチーズケーキ」も売り切れ、やむなく「ふんわりイチゴ」と、不思議なくらい売れ残っていた「モンブラン」を買いました。
なんか惨めな気持ちになったケーキ購入
自業自得と言えばそれまでなのですが、自らの不始末で9月に離職し、随分と転落したような気がします。
カットケーキを買うことすら迷っている私の横で、恐らく家族へ「予約したクリスマスケーキ」を買っている男性を見て、なんか悲しくなりました。
しかし悲しみ、落ち込んでいる場合ではありません。
このことを忘れず、復活した日にも決して驕らないように、気を引き締めようと思いました。
来年起こるだろうこと考える
政治や経済に関する報道を見ていると、まあ好意的に考えている人や悲観的に考えている人が無責任に発言しており、もう見る価値すら無いのではないかというのが正直な感想です。
少なくとも約100年前にあった「世界恐慌」レベルの不況でもなければ、バブル崩壊後の実体験からすると「実力もないのに時流に乗っちゃった」ような企業から退場していくでしょう。
じつは他人事ではない可能性があるので注意が必要です。だって運悪くそんな企業に勤めていたら巻き添えです。
突然「無職」になるのは大変なので、今一度自分のことだけではなく、勤めている職場や会社のことを知っておくべきだと思います。
わたしも色んな会社を見てきましたが、会社って「危ない兆候」が出てからも2~3年は生存してしまうものなので、なんらかの変化は見過ごさず、「その時」に備え準備しましょう。
あまり暗いことばかり考えても気が萎えますし、不安ばかり抱えていると楽しくないばかりか、そこに付け込もうとする「なにか」にも気を付けなければなりません。
「今日はきっとイイことがある」とポジティブに生きていきましょう。これは「自戒」でもあったりします。
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