今年にサンマ漁は極度の不漁のようで、毎年この時期にサンマを食べ秋を実感していたのが、今年はいまだ頂いておりません。
先日スーパーで売っているのを見たのですが、例年のサンマと比べ大きさが半分もないようなものでした。見た瞬間「小っさ!」と驚くほどです。
不漁が続くこと自体は、ここ10年くらい続いているようなのですが、今年は「大不漁」です。これについては色んな理由が出ていますが、その中の一つに中国や台湾の漁船が乱獲しているということがあるようです。
それが全ての原因かどうかわかりませんが、考えてみると人間は増え過ぎなのかも・・・とも思ってしまいます。恐らく100年くらい前、世界人口が20億人もいなかった頃は海洋資源もすごく豊かだったでしょうね。
そんなことより、庶民市場に出回るサンマは小さいのしかないのでしょうか?今年は。サンマと言えば秋の味覚の代表選手のひとつで、同じく秋の味覚と言われるマツタケと違って、我々が手の届きやすいものです。
なんか10月の消費税アップに向けて、悪いことが集中してきているような気がするのですが、来月以降の日本経済が心配になりますね。
あー、嫌なことをすべて忘れ、晴れ渡った秋空の下、七輪で焼いた大ぶりなサンマを食いてー、と思う今朝でした。
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