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厚労省お墨付き「さぁ!夜遅くまで宴会だ!」ってなりますよね?

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心にもないこととはいえ、西村経済再生担当や知事らが「不要不急の外出を控えて!」なんて言ったところで、コロナ対策の中心たる厚労省のお役人が23人という大人数で「宴会in銀座」を楽しんでいたら、もう国民としては開いた口が塞がらないというものです。

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厚労省が「もう自粛なんてしなくてイイから、パーッと楽しもうぜ!」と言っているようなものです。さぞかし密で楽しかったことでしょう。

 

考えようによっては批判を恐れず、自らが先頭に立って「経済を回すお手本」となったのかもしれません。偉いぞ!厚労省の役人たち。

 

マスコミは嬉々として報道するんでしょうが、正直なところ23人という大人数はさて置き、飲食店へ繰り出すことを”悪”として叩きすぎなんじゃありませんかね。もっといえば無能な政治家や首長たちも、いい加減「夜の街」にフォーカスし過ぎなのを止めたらどうでしょうか。

 

「節度をわきまえ、少人数で大騒ぎせずに飲食店を楽しみましょう」と言うなり、そもそも思考停止で「時短要請!」なんてバカの一つ覚えを止めるなりして、何か新しい方向性を打ち出したら如何でしょうか?

 

札幌地裁で出された「ナマポ判決」について

 

よくネットでは生活保護受給者のことを差別的な言葉で「ナマポ」と言ってます。一部の不正受給者やそれに付随するイメージからか、生活保護受給者=怠け者のような扱いとなっています。まあ無理もありません。

 

3月29日に札幌地裁で「国が生活保護費の支給額を引き下げたのは生存権を認めた憲法に違反する」というナマポ達の訴えに対する判決が出ました。

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いつも不思議に思うのですが、この手の「あっち系」に人たちの起こす裁判で必ず見る”不当判決”という横断幕って何なんでしょう?国民の義務として「勤労」をし「納税」をしている立場としては「お前らが不当だろ!」と言いたくなります。

 

特にこの1年は「コロナ」のせいで勤労者も青色吐息なわけで、そんな我らの血税を頂いているという自覚があるんでしょうかね?あの人たち。もちろん生活保護が本当に必要な人はいるでしょうし、(日本人に限り)そんな人を助けることはやぶさかではありません。

 

しかし「生存権」って何なんですかね。一応憲法第25条に「国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と書かれていますが、最低限ってどこら辺のことなんでしょうか?どうも近年は「権利」ばかり主張するような世の中で、どうにも古くからある「日本人の感覚」とズレを感じてしまいます。

 

あの人たち医療費も無料ですし、もしかしたら我ら底辺労働者よりも”健康で文化的”な生活を送っていますよ。マジで。

 

 

昨日洗車したのに夜から雨が降り、しかも明日には中国から黄砂がやってくるというではありませんか。そもそも洗車をしてもいずれは汚れるものです。とはいえ「黄砂」は格別の罰ゲームです。

 

洗車が趣味ならば「おぉ!汚れたから洗いごたえがあるぜ!」なんて言えるのですが、できれば洗車せずとも愛車がキレイでいてくれた方が有難い。ホントの本心です。

 

もう新年度になります。なんとも不安定な世の中で仕事が続けられるのか不安を感じますが、出来ることと言えば「自分の転職の可能性」を計ることと、副業の充実しかありません。どうなるんですかね?

 

とりあえず「自分の市場価値」は知っておいても損はありません。会社が自分を守ってくれる時代ではありませんし、出来る備えはしておきましょう。

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