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「若者・おっさん・爺さん」の境界線ってどのあたりなんでしょうか?

徒然草

若い頃は「早く寝ることは損!」とばかり夜更かしが当たり前だったのですが、年齢を重ねるごとに「早寝早起き」へシフトしていき、今では22時には就寝し前朝5時に起きる日々です。

これは”自然の摂理”というやつなんでしょうか?とはいえ感染症に気を付けなければならない昨今、この生活様式のお陰で体調管理も上手くいっている・・・であろうと考えると悪い生活習慣ではなさそうです。

ただ世の中で「22時には就寝」と言うと大抵は「早っ!」と言われ、相手は口には出さないものの内心は「ジジイでしょ」と思っていることでしょう。

「若者とおっさんの境界線」については度々語られますが、「おっさんとジジイの境界線」ってどこらへんなんですかね?

歳も50を超え、肉体的な老化については生物である以上避けられないことです。関節は以前のような柔軟性がなく、肌の張りや艶も失われ、白髪も増え続けています。

しかし心が老け始めたらお終いです。

でも「精神的に老け込まないために若ぶる」行為は”痛いおっさん”と見なされてしまうので、ホント立ち振舞いは難しいものです。

あまり考えすぎると行動がぎこちなくなりそうなので、まあ自然体で生きるよりほかなさそうです。まだ「爺さん」ではありませんし・・・。

今週は久しぶりに忙しく、仕事帰りには疲れと妙な充実感を感じています。暇で”枯れている”よりマシなんでしょうね。今日も忙しそうですが、とりあえずは頑張ってきます。そう若々しくね。

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