増税メガネもすっかり過去の人になり、自民党の目論見通り総裁選の顔ぶれにマスコミが食いついています。
候補者乱立で先の都知事選を彷彿とさせますが、あくまで自民党内の出来事で国民の意思とは無関係であることを忘れてはいけません。
つまり総裁選が終わって即解散からの「何となく自民党が変わったかも？」という勘違いで投票しては、さらに暗黒期が続くことになります。
かといって野党の方を見ても絶望しか感じないわけで、マジで日本は滅びるのかもしれません。
まずは自民党の“コップの中の争い”をボーっと眺めることにしましょう。
政治がゴタゴタしている隙をついて財務省が増税のための種まきに勤しんでいます。まさに国賊官庁とさえいえる存在で、焼き討ち不可避かもしれません。
要は必要以上に国債費を予算案に計上して、「財源が足りない」と見せかけようとしています。
日本の政治で終わっていることの一つに、「野党議員にも財務省に毒されている輩がいる」ことです。
このニュースも財務省の広報機関”時事通信”が垂れ流しているのですが、まったく呆れてしまいます。
人口が減り続けているのに増税が続いたらどうなるのか？バカでも分かりそうなものです。
やっぱり国会議員が税金逃れをしているので、国民も納税をボイコットすべきなんでしょうね。
アホらしいかぎりです・・・。
コメント