今年の夏は全国的な猛暑だったわけですが、その影響があちこちに及んでいるようで、秋の味覚でキング的な扱いを受けている松茸が不作だといいます。
我が家は貧乏なので松茸が不作でも影響はありません。
考えてみれば松茸なんて何年も食べていませんし、香りはともかく味なんて忘れました。
今は便利な時代になったせいか、あまり季節のものを食べるという行為がなくなったような気がします。普段のせ活でも夫婦で「何食べる？」という問いに対し、答えがなかなか見つかりません。
これって十分に食べつくしているというより、あまりにもレパートリーが貧弱なせいだと思っています。
思いつかないというあたりが、貧しい証拠なのかもしれません。
そう考えると無性にハングリー精神が沸き上がるのは不思議です。じゃあ何をしようか・・・？
それも思いつきません。
まったく過ごしやすい季節になったというのに、こんなことではいけません。
とりあえずは、今日も出勤して淡々と過ごしながら、何か良いアイディアが浮かぶことを期待します。
ハマスのテロ作戦から始まったイスラエルが言うところの「戦争」ですが、事態は悪化するばかりです。
事の背景はともかくとして、ハマスの行為が一線を超えたことは間違いありません。
ハマスによって多数の人質が連れ去られたと聞きますが、なんとも卑怯な行いです。こんなことを思うのも、私が日本人的発想で考えているからなのかもしれません。
ただ、どんな戦争や紛争でも犠牲者になってしまうのは罪もない民間人なので、一刻も早い解決を望むだけです。
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