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病気に臥せりながら自称専門家とやらのEV激賞記事を軽蔑しています

自動車

ぐっすり寝ても倦怠感が残っている日曜日の朝です。5時半に起きてきて、交代で妻がベッドへ行きました。

ホントに緩い隔離策なのですが、病は気からというので効果はあるのだと思っています。

今日から10月です。

一段と物価が上がり庶民にとって明るい傾向は何一つありません。外を見ると秋晴れとなっているのですが、ウィルスに罹患している身なので家に引きこもるのみです。

普段の週末は意外と外出していて「時間が足りない」なんて思っていました。しかしコロナ感染で自粛していると、思いのほか暇なことに驚きます。

かといって倦怠感のせいでライティングも捗らず、無駄に時間を浪費しているという焦りが募るばかりです。

ただ焦ったところで事態は好転しません。

病を治すことを最優先にして、休み休み過ごします。

ネットを見ていると“無価値”な記事で溢れかえっています。その中で最近定番ともいえるのが自動車ライターと称する人がEV激賞、もしくは日本メーカー下げをアピールするものです。

そしてお約束のようにコメント欄は批判の嵐となっています。

今日も小林敦志とかいう人の「EV(中華)マンセー」記事に目がとまりました。この人はBYDから賄賂でも貰っているのかと思いましたが、日本でEVが売れない理由は非常に単純です。

  • 高い(しかもリセールが糞)
  • 不便(北国では生死に関わる)
  • 無責任な政治家のEV推進発言への反骨心
  • 正直、環境問題への意識が気薄

こんなところでしょうか。ぶっちゃけ、ほとんどの国民の可処分所得が減り続けているのに、EVなんて高価なもの買えるわけないでしょ。

自動車ライターとかいう人種は、車のこと以前に経済のことや国民の生活のことを勉強する必要がありそうです。

今、猛烈な勢いで中華EVが増えているようですが、そう遠くないうちに火災騒ぎが世界的な問題になりますよ。

これは自称「車好き」の予言です。



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