【謹賀新年】無事に新年を迎えることができました。良い一年になることを願います。

目を覚まして起きてくると、もう日付は2021年になっています。当たり前のことですが新年を迎えたわけです。

「新年、明けましておめでとうございます」

とりあえず”この言葉”を言わなければ新年が始まらないような気がします。いろいろな失敗や嫌なことも、大晦日から元旦へ変わった瞬間、少なくとも気持ちの中ではリセットできるという何とも便利な機能が「正月」には備わっています。

こんな世の中ですから今日は初詣にも行かず、ダラダラと過ごす1日になりそうです。昨夜は一度寝た後、午後11時妻に起こしてもらい何とか新年を迎える瞬間に意識を保っていられました。

独り身でいたころは酒を飲んで寝落ちなどして、新年を迎える瞬間は無意識なことが多かったことを考えると有難いことです。

0時に新年を迎えその後すぐ寝たのですが、妻は元気に夜更かしをしていたようで、今日は10時ころまでは寝ていることでしょう。良いことです、正月ですし。

その妻が起きてくるだろう時間には「お雑煮」を作ります。大晦日の「年越しそば」と元旦の「お雑煮」は我が家のセットメニューで、なぜかしら「お雑煮」を食べると”新年感”を感じることができるのです。

まだまだ時間には余裕があるので、ゆっくりと過ごすことにします。

今年「令和3年」はどんな一年になるのでしょうか？

秋までには衆議院選挙もありますし、未だ開催するのか怪しいオリンピックの問題もあります。そして何より収束することが見えない「コロナ」と、それによって今後顕在化するであろう「大失業」問題も心配です。

いかに政治家が頼りなく力がないことが分かってしまった昨年です。「あ～ぁ」と諦めることなく、とくに若手の皆さんには選挙に足を運んでほしいと老婆心ながら期待する次第です。

皆様におかれましても新年を迎え思う事が色々とおありでしょうが、良い一年となることを切にお祈り申し上げます。

どうか今年もよろしくお願い、ホントにお願い申し上げます。