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紳士の「たしなみ」についての勝手な意見

その他のこと

正直どうでもイイ感じなのですが、遂に日本政府がお隣に対して実力行使を開始いたしました。なぜか一部のマスコミは(いつも通り)歪曲した報道をしておりますが、普通の感覚として「お前のこと大嫌い」とか「死ね」とか言ってくる人を好きになれますか?

そんなことを言ってくる人と付き合うことは時間の無駄ですし、距離を置くことが大人の嗜みというものです。

“嗜み”といえば「タバコ」・・・って最近はなりませんが、ふた昔前までは成人男性の嗜みといっても過言ではなかったタバコですが、近年は「悪」というレッテルを張られ、自動的に吸っている人間も「悪」といった感じです。確かに吸わない人に配慮しないような喫煙者は糾弾されてしかるべきなのですが、一部嫌煙者たちは映画やテレビでの喫煙シーンにまでケチをつけているとのことで、それはちょっとやり過ぎなのではないかと思ってしまいます。

ちなみに私の喫煙人生は20歳になってからです。ホントです。その最初から東日本大震災まで吸っていたのが「キャメル」というタバコでした。

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キャメル

引用:Wikipedia

トルコ葉由来の独特の臭さが他人を寄せ付けず、それが大好きだったのですが、他人を寄せ付けないその味が一般受けせず、東日本大震災をきっかけとして販売がいったん終了しました。それは仕方ないとして許されないのは、「キャメル」復活に際してJTがその風味・味を(JTが思う)日本向けに改良して発売したことです。

それなら「キャメル」っていうブランド名を使う必要があったのか疑問です。多くの旧キャメルファンからの抗議に対し「無視」でした。

かつてのキャメルの臭みを堪能しようと思うなら輸入に頼るほかありませんが、ただでさえタバコの価格が一部国会議員の陰謀で高騰しているなか、懐事情的に無理です。

そんな経過を経て”偽キャメル”から卒業した私は「マールボロ」へ乗り換えました。「マールボロ」と言えば、古いF1ファンにとってはマクラーレン+ホンダ+セナ&プロストが思う出されるカラーリングです。

web.motormagazine.co.jp

当時日本人の多くはアイルトン・セナにシンパシーを感じていて、かく言う私もセナファンでした。愛するキャメルの裏切りから「マールボロ」に至る奇跡。

ちょっと大げさですが、「マールボロ」に移ったときは運命を感じました。

そんな私は今日も愛車で「セナ足」を駆使し、元気に仕事をしておりました。

とりとめのない話で終わりますが、他の愛煙家の皆さんも、愛煙家のためにマナーを守って煙草を嗜みましょうね。

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