よく「真面目な人ほど鬱になりやすい」と言いますが、もう少しだけ補足すると「真面目で不器用な人」なんだろうと思います。
日本は世界的には恵まれた国なんでしょうが、一度レールを外れると元に戻るのは大変な面があり、それが故に多くの人が「レールから外れたくない」ために、辛く苦しくてもそこに踏みとどまって自分が破綻しちゃうんじゃないでしょうか。
一方「不器用ながら不真面目」で、逆風をものともせず(一見)ストレスフリーな人間もいたりします。そうN国の丸山穂高のように。
丸山穂高を見て、日本の政治システムの限界を感じます
あの男、もうわざと周囲を煽ってるとしか思えませんね。完全に開き直ってやりたい放題です。
しかし衆議院議員選挙で当選したのは事実であり、本人が「辞めます」と言わない限り衆議院議員のままで、何もしなくても国から議員報酬を受け取り続けます。
今に始まった話じゃないのですが、選挙のとき「政党の主張」は大雑把に分かっていても、立候補している個人について知ろうとしてますか?
かくいう私もそんな努力をしていませんし、政党を信じて投票して結果あれなら“ガッカリ”して、次は“投票しない”くらいしか手立てがありません。
議員の期末手当をもらって「イエーイ!」とか、もう頭が沸いているんでしょうね。この前の森田健作千葉県知事の災害対応もそうですが、選んだ選挙民の責任というにしても限界がありますよね。
東京オリンピックの後、総選挙があるとの噂があるようですが、もう少し「個人の資質」に着目しなければいけないと、今更ながらに思っております。
いささか寝過ぎて迎えた日曜日の朝
久しぶりに10時間ほど寝てしまいました。別に後悔しているわけでもなく、むしろこれだけ寝られたことに満足すらしています。
今週は毎日「ちょっと寝足りない」と感じていて、週末はたっぷり寝ようと思っていました。そして実行したわけです。
昨日は12時に仕事を終え、帰ってから修理に出していた妻の靴を引き取りに行き、それからスーパーで1週間分の食材を買い物してきました。
その間、妻は友人とランチへ行っていたので、水2L×6本を含め重い買い物を一人でこなし、我ながら頑張ったと思います。
それでも2時半には着替えを含め全てを終わらせ、お酒を頂きながらゲームをしたり、テレビを見たりダラダラ過ごしながら、しまいには「寝落ち」してました。
妻が帰ってきて見たのは「酒飲んで寝落ち」という事実だけなので、非常に印象が心配なのですが、頑張った最後が”それ”だったことを理解して欲しい・・・ここで言ってもしょうがないですが。
それでも寝たお陰で、元気な朝を迎える事ができ、今は活力に満ちています。反対に私が寝ている間、掃除や洗濯など頑張ってくれた妻はまだ寝ています。
妻が起きるまで、今日何をするかゆっくり考えている日曜の朝です。
札幌はこのところ気温が乱高下していますが、今度の木曜日あたりから冬も本気を出すようなので、気を引き締めていこうと思ってます。
風邪などひかないよう、体調管理に気を使い、残り半月となった「令和元年」を乗り切っていきましょう。
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