スペイン産の生ハムといえば、日本の生ハム輸入量の約7割を占めるという重要な供給源です。そのスペインで「アフリカ豚熱」とかいう伝染病が流行し、スペインからの豚肉輸入が一時停止となりました。
年末年始の食卓がピーンチ!と思って冷蔵庫の生ハムを見たところ、我が家のストックはアメリカ産(コストコで買ったもの)でホッとているオッサンです。
私の夢の一つは生ハムの原木を家に置いて、それを切り落としながら酒を飲むことですが、貧乏なので叶うことはありません。
ちなみに1本買うと3~5万円もするようです。
生ハムといえば思い出すのが、故郷になる「オクトーバー」というバーのことで、そこの自家製生ハムが今でも思い出されます。
何度も通っていたのは今から25年以上前のことです。
食べログを見ると「看板猫が素敵」なんて書かれていますが、当時はビッグなレトリバーが看板犬として鎮座していました。
あの頃は若かった・・・。
過去をふり返っても仕方ありません。今日も前を向いて頑張ろうと思います。

今朝は冷え込んでいてストーブを点火しても部屋が暖かくなってくれません。
ポータブルストーブじゃない方を使っているのですが、そろそろ切り替えなければ灯油代に頭を悩ますことになります。
プロパン屋の売る灯油やガスは、他の選択肢を取れないことをいいことに暴利をむさぼっていて、寒さに耐えながら怒りに震える日々です。
社会インフラを営利企業ならまだしも、暴利企業に担わせるのは如何なものでしょうか?
怒ったところで暖かくならないので、そろそろ朝のお務めで体を動かし、自発的に暖かくなろうと思う今でした。



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