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とち狂ったオッサンが一般道を183キロという猛スピードで走行!

徒然草

昨日になって報道された交通違反ですが、札幌市の羊ケ丘通という方道3車線の道路で時速183キロというアホ速度で運転していた50歳の会社員が逮捕されていたようです。

北海道内の可搬式オービスによる検挙としては最高速度だったらしく、アホ道警は誇らしげに違反車両の画像を公開していました。

その車両は、私も一時期心を惹かれていたアルファロメオの「ジュリエッタ」です。

っていうか、なんでアルファロメオだったと報道する必要があったのでしょうか。

交通違反や事故の報道を見ると、輸入車には厳しいような気がするのですが、なにか理由でもあるのか気になります。

ただ、街中といえる一般道で183キロとは狂っています。

このオッサンは「次の日に室蘭に釣りに行くので早く家に帰って寝たかった」と供述していたようですが、二度と車に乗らないで欲しいものです。

まあ、ジュリエッタで釣りへ行くというのもどうかと思いましたが・・・。

このところ北海道だけではなく、全国的に熊の被害が増えまくっています。

ちなみに北海道に生息しているヒグマは、デカさと強さでかなり驚異的な存在で、駆除の度に全国で湧き出ている「クマが可哀想」とかいう頭の沸いた連中の家へ送り込みたいくらいです。

ヒグマの出没情報は「ひぐまっぷ」を見れば分かるのですが、それこそ驚異的でした。

ひぐまっぷ - 全道直近3ヶ月

もう襟裳岬の先端に暮らすしかないのでしょうか?

こんなことになった理由の一つは、旧社会党系の元北海道知事の奇麗事にあります。もう鬼籍に入ったので責任を追及できませんが、奴は”熊が可哀想”とか言う輩と同類だったのでしょう。

獣害の原因は人災だったわけです。

この事実からして、所詮と思われがちな地方選挙も軽視できないことを、マジで多くの方に理解して欲しいと思う木曜日の朝でした。

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