副業ライティングというのは不安定さがあるのは受注者側だけではないようで、発注者側も苦労が絶えないようです。
昨日2万文字という大作を仕上げて、ぐったりとしたまま日曜日を終えました。今朝疲れの癒えぬまま起きてきてスマホをみると、その発注者から「今月、何本いけますか?」なんてメッセージが着てるではありませんか。
きっと他のライターが脱落したのでしょう。
この案件はYouTubeの台本なのですが、結構なボリュームになるので慣れてないライターには苦行なのかもしれません。
しかも締め切りまで短いし・・・。
稼ぐために引き受けるのはいいのですが、時間には限りがあるので悩みどころではあります。
スケジュールと睨めっこしながら、妻とも相談して返答してやりましょう。
ホント、1文字ごとに稼ぐライティングも楽ではありません。単価を上げないことには肩こりがひどくなるというものです。
でも、今は頑張るという選択肢しかありません。
今日は“ちょっとだけ”楽をさせてもらいます。これもポテンシャルを保つため必要なことです・・・と、スケジュールを管理する妻に理解してもらいます。
昨日はヤマダ電機へ行って、今更ながらWEBカメラを買ってきました。これも副業のためで立派な経費です。
税金系のライティングの発注者が「長い付き合いになるので面談させてください」というので準備したのですが、我が家では「もしかして商材売り付け系詐欺なんじゃない?」なんて少し疑っています。
クラウドワークスで募集要項を見ていると、まあまあ「要WEB面談」という案件を見かけるので、これも末永く副業を続けるための投資です。
しかし、目の前にカメラを据えるだけで、なぜか監視されているような気分になります。
これって後ろめたい気持ちが潜んでいるからなのでしょうか?
まあ、月曜日になってしまったことですし、気分を入れ替えて頑張ります。
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